歯からつくる体と心の健康
笑顔がこぼれる白い歯は大切な宝物
あなたの歯はきれいですか?虫歯などありませんか。
噛み合せに違和感はありませんか?
歯の不調は、人の体と心に大きな影響を与えています。
丈夫な美しい歯を手に入れて、今よりも楽しい人生を送りましょう。
パワーや脳刺激にまで関わる歯の存在・役割
  1. 噛む
  2. 味わう
  3. 発音する
  4. 食いしばる
  5. 表情をつくる
  6. 脳を刺激する
歯のあるシルバーは元気!
   日本人の平均寿命は延びていますが、元気なシルバーの多くは、歯を失っている数が少ないことが分かっています。80歳以上の高齢者を対象にした統計分析で歯を失っている数が少なく、よく噛んで物を食べている人は、生活の質や運動・活動能力が高く、目も良く見え、耳もよく聞こえることが明らかになっています。
  成人の歯の数は、親知らずを除くと全部で28本。高齢になっても、歯の喪失数が10本以下ならば、食生活に大きな支障は生じません。
国では一生自分の歯を20本以上保つことを目標にする8020(ハチマル・ニイマル)運動を提唱・推進しています。
むし歯と歯周病
むし歯・・・・・ ミュータンス菌が歯垢をつくり、歯を溶かす  
歯周病・・・・・ 歯肉が赤く腫れ血や膿が出てくる
年代別歯の健康法・・・子どもも大人も毎日ケア!
幼児の歯の健康法・・・できたての乳歯を守り、良い歯みがき習慣をつくる
むし歯の予防策
1. おやつは1日2回程度に時間を決めて食べる習慣を
2. 乳歯の生え具合に合わせたフッ素の塗布がお薦め
3. 親から子へむし歯を移さないスプーンの口移しなどは控えましょう。
4. 5歳くらいまでは親が仕上げ磨きをし、磨き残しをなくす
フッ素でむし歯予防!
フッ素とは自然の中に広く存在している元祖の一つ。
単独では存在せず、フッ素化合物として存在し、海水や河川水、動植物など、あらゆるものに微量に含まれています。むし歯予防に使うのは、通常フッ化ナトリウムというフッ素。これはお茶などに含まれているフッ素と同じ物で、工業用のフッ素とは全く異なります。
フッ素がむし歯予防に有効な理由
@歯質の改善
   歯のエナメル質に作用し、歯の表面を丈夫にする。
A再石灰化を促す
   むし歯になりかかった歯のエナメル質に作用し、再石灰化を促し脱灰の進行を抑制する。
B歯垢をつくりにくくする
  細菌の塊である歯垢の形成を抑制する働きがある。
フッ素は過剰に摂取すると中毒症状を起こしますが、普通に適量使用する分には全く問題がないと厚生労働省では調査結果から判断し、フッ素によるむし歯予防を推進しています。フッ素によるむし歯予防には、市販されているフッ素入りの歯磨き剤やフッ素洗口液による洗口、香料や保健所で行うフッ素塗布などがあります。
子どもの歯の健康法・・・永久歯に生え変わる変動シーズンの健康法
永久歯は6歳頃から生え始め12歳にはほぼ生えそろいます。ところがスタートである12歳時点で、平均3本のむし歯があると報告されています。また、12〜14歳の子どもの4割以上が歯肉炎を起こしているという報告もあり12歳頃からは子どもも歯周病予防に力を入れていく必要があります。
むし歯の予防策
1. 甘いおやつの制限。“だらだら食べ”をすると脱灰状態が続き虫歯になりやすい。
2. 歯みがきは歯垢を落とすように
3. フッ素で歯質を強化する
4. 歯の定期検診を受け早期発見を
歯周病の予防策
正しい歯みがきで歯垢をためないことはむし歯と同様ですが、デンタル・フロスなどをプラスして歯間の汚れもきれいに。十分な睡眠や栄養バランスの良い食事、ストレスの緩和などで体の免疫力を高める。
大人の歯の健康法・・・働き盛りの生活チェック!悪習慣を見直そ
歯周病は、40歳以降に歯を失う大きな原因。35〜44歳の約3割が歯周炎にかかっており、歯肉炎も含めると約8割が歯周病にかかっていることが過去の調査で明らか。この年代以降は、加齢とともに歯周病が悪化し、失う本数も増えてくる為むし歯も含めて気をつけたい。
歯周病の予防策
1. デンタル・フロスや歯間ブラシで、歯間そうじもする
2. 喫煙は、歯周病のリスクファクター、中高年の人はタバコはやめる、無理なら減煙を!
3. 時々、歯肉(歯ぐき)のチェックを!歯周病の早期発見に効果的。
4. 歯石は、唾液成分のミネラルが固まったもの。歯垢がつきやすいので定期的に歯科で歯のクリーニングを!
5. 偏った食事、過度の飲食、睡眠不足、ストレス過多などを避け規則正しい生活を!
Since : 2002.3.1 Copyright 2000-2005 地域ホームページ製作実行委員会 All Rights Reserved.