キッチンの活用術
冷蔵庫内の収納
ぎゅうぎゅう詰めはダメ
 
 
冷蔵庫に食品を詰め過ぎて奥に何が入っているのか忘れてしまったことはありませんか?せっかく購入しても、傷ませてしまったり、冷気の回りが悪くなり鮮度も落ちたりしてしまいます。スッキリと収納し、冷気が回るようにしておきましょう。
種類別に分ける
肉と野菜、魚はきちんと区分けして入れましょう。鮮度も保たれ雑菌の繁殖を防ぎます。
◎野菜の保存は新聞紙を活用 ◎使いかけの野菜は密閉容器を活用 ◎肉や魚は二重に保存
新聞紙は乾燥を防ぎながら余分な水分を吸収してくれる優れもの。ほうれん草・チンゲン菜・長ねぎなどの葉菜類の他、大根・人参は新聞紙を湿らせて、夏場だけ冷蔵庫に入れるジャガイモ・玉ねぎなどの根菜類や、低温に弱いキュウリやトマト・ゴーヤなどは多目の新聞紙でくるむなどすると鮮度が保ちやすくなります。 使いかけの野菜にラップをかけるのは面倒!そんな時は密閉容器を使うと便利。まとめておけば使い忘れがなく、乾燥を防ぐには湿らせたキッチンペーパーや布巾を敷くと良い。 肉や魚はパックに入っていても、肉汁などがこぼれてしまうのでパックのまま、ビニール袋に入れましょう。
冷凍庫内の収納
「冷凍しておけば安心」は禁物

冷凍庫に入れたからと安心していつまでも保存しておいてはいけません。冷凍してから1ヶ月程度は、十分美味しく食べられます。      
 しかしそれ以上たつと、せっかくの旨みや栄養も半減。何をいつから保存しているかわかりやすくしておきましょう。
◎移し替えて保存 ◎縦収納でスッキリ
かさばるパック入りの食品などは、ジッパー付きのビニール袋などに移し替え保存しましょう。見た目もスッキリし、冷気の回りも良くなります。ビニール袋には保存日を明記して置きます。 ビニール袋に移し替えた食品は、仕切りを作るなどして縦に収納しましょう。量も沢山入り、中身も見やすいので使い忘れ防止にもなります。

キッチンの収納

【シンク上】
      つり戸棚
          つり戸棚は高めの位置にあることも多く、日々使いやすい収納スペースとはいえません。
          そこで、使う時が限られる土鍋やセイロなどを上段から中段に。
          保存容器やお弁当箱など細々としたものを下段に収納しましょう。

上段 下段
季節外れの食器や調理器具 保存容器やお弁当箱など
   セイロや、すし桶など季節がら使う頻度の少ないもの。
   ※使う季節になったら取り出しやすい位置に移動しましょう

取り出し便りな用途別収納法
   目線より上の高さにあるので、見つけるのも取り出すのも少し面倒なのがつり戸棚。
   そこで、用途別にカゴや箱に入れて収納してみよう!
   子供用・正月用・お菓子作り用などカゴ別に入れておけば探しやすく、カゴごと取り出せばよいので、
   スムーズに出し入れができて便利。


      オープンつり戸棚
          つり戸棚の下に取り付けてある扉のない棚は、比較的手が届きやすい高さにあるので、
          毎日使う調味料を置いたり、水切りやグラス置きとし使ったりしているのでは?ちょうど
          目線程度の高さにあるので、ものを置き過ぎると、キッチンがゴチャゴチャして見えてしまいがち。
          つっぱり棒などを取り付け、布やカフェカーテンでかくしてしまうのも良い方法


【シンク下】
収納するもの
          シンク下の収納スペースは、湿気がたまりやすい場所。
         食品のストックを収納する場合は、湿気が防げるものかどうかうをよく確認しましょう

毎日使う調理器具 常温保存可能な食品や調味料 水廻りグッズ
鍋やフライパン・ボールなど 油やみりんなど常温で保存できるものや、
缶詰などのストック品
ゴミ袋や水切りネットなどをひとまとめ


スペースの有効活用

ラックを使って重ね上手 ストッカーにまとめて収納
フライパンや鍋、ボールなどがいくつも重なった状態では使いにくいもの。鍋の専用ラックや、書類トレイを代用してスペースを活用しましょう。 調味料など常温保存できるもののストックは、スライド式ストッカーにまとめて収納。取り出しやすく、、見た目もスッキリします。
扉を活用 引出しの便利収納法
シンク下の扉の裏側に空箱やカゴをとりつけると、スーパーのビニール袋などの、ちょっとした物入れになります。ネットを掛ければ、鍋ぶたをまとめて収納することができます。 箸やスプーン、調理器具などをしまう引出しは、種類・大きさで分け、仕切っておくと便利。油やほこりで意外に汚れやすいので紙製のケーキ型などを切って使えば取り替えも簡単。大きさも自由になります。

便利な収納法
   日々よく使用するものは、使いやすい場所に配置しておきたいもの。
   キッチンの前に立ってみて、かがんだり背伸びをしてみましょう。
   そこで手の届く範囲によく使うものを置きます。自分の使いやすい
   範囲をしっかりと把握した収納を心掛けましょう。


食器棚】
      食器棚は取り出しやすく、できるだけ多く収納できるように整理しましょう。

上段 :来客用の食器やカップなど、使用頻度の低いもの。
中段 :日常使いの食器、グラスなど。引き出しには、箸やスプーンなどのカトラリー、小皿などの小物。
下段 :重くて取り出しにくい食器類や、あまり目に付かないようにしたいもの。

食器の並べ方
  大皿など目立つものが目線の高さにあると、圧迫感を感じてしまいます。
  目に付きにくい場所に配置するとすっきり見えます。
  グラスなどを奥にしまうと取り出しにくいという悩みには、カゴやトレーを用意し、そこに入れます。
  奥のものまで簡単に取り出せます。
  お皿は、縦収納ができて取り出しやすいディッシュスタンドを活用するのも良いでしょう。

食器棚は意外に臭いがこもりがちです。臭いの原因は、湿気。ふき掃除をしっかりとして乾燥させることが一番ですが、ここでは簡単な対処法を。扉を開けドライヤーを使って食器棚全体に風を送ると、ある程度の湿気は取り除けます。

見せる収納】
調理器具
   レンジフードのサンにS字フックを掛け、お玉やフライ返しなどの調理器具を掛けていきましょう。また、
   安定性のある容器に調理器具をまとめて入れておくとさっと使えて便利。大き目のマグカップなどで代用
調味料
   よく使う塩や砂糖などの調味料は中身が一目でわかるガラス製の保存ビンに詰替えてみましょう。  
   昆布やかつお節などの良く使う乾物も同じしゅるいのビンに詰め替えておけば統一感も出てすっきりと見えます。
   ジャムなどの空き瓶も利用できます。

気を付けて!
  ガス台近くに掛けたり置いたりする場合には、汚れやすいので洗いやすい形状や
  素材のものを選びましょう。
  また、熱くなりやすいので金属類の扱いには注意しましょう。
  シンクの近くに調味料や乾物などを置く場合は、湿気を嫌うものを避けるか
  密閉性の高い保存容器に入れましょう。

キッチンの掃除
【シンク】
シンクの排水口の辺りや、三角コーナーの裏にぬめりはありませんか?毎日頻繁に使用する水回りからキレイにしていきましょう。
  シンクのぬめり
     1. スポンジと台所用洗剤を使って、磨く。細かいところは歯ブラシを使って。
2. シンクに水を張って漂白剤を入れ、約30分おいて除菌。その際、雑菌だらけになりがちなスポンジも一緒に入れる。
3. 洗い流してもまだ汚れている場合は、もう一度台所用洗剤で洗う。

日頃から洗い物をした時に乾拭きをしておくと、カビや害虫も防げてキレイなシンクに!

―リンゴを食べたら簡単お掃除―
リンゴの芯は捨てずに簡単エコクリーニングに利用しよう。
排水口の周りや三角コーナーの裏をリンゴの芯でこすれば、水垢や油汚れで発生するぬめりを取ることができ、リンゴの良い香りが漂います。リンゴの芯以外にもレモンなどかんきつ類の皮でもOK。
  
【ガスコンロ】
     市販の洗剤の代わりに、身近なものを使って掃除してみましょう。

  重曹と酢でピカピカに
         1. ガスレンジの汚れた部分に、重曹をかける。
2. その上から酢をかける。
3. スポンジや布巾でこすり、拭き取る。
他にも、飲み残しのビールを使ったり、かんきつ類の皮の内側でこすってもキレイになります。果実の皮で掃除をすれば、さわやかないい香りが残ります。どれも最後にはしっかりと拭き取ることを忘れずに。

ガスコンロのバーナー部分は、吹きこぼれなどでとっても汚れやすい部分。細かい隙間を歯ブラシで磨くとキレイに掃除がができます。

【換気扇】
  
     
放っておくと、どんどん汚れがこびり付いてしまいます。こまめに掃除をしましょう。

 
       
1. フィルター部分を取り外し、台所用洗剤で洗う。
2. しつこい汚れがある場合は、50〜60℃程度のお湯に台所用洗剤を入れ、20〜30分間浸け置きして、スポンジで洗う。
3. 外せない部分には洗剤液を染み込ませたキッチンペーパーを20〜30分貼り付けてから、スポンジや布巾でこすり拭き取る。

  
      
掃除をしてもすぐに汚れてしまう換気扇。掃除をした後に、ワックスを薄く延ばしておくと、油汚れが落ちやすくなり、次回の掃除が簡単になります。

【冷蔵庫】
     気になりながら、なかなか掃除できないのが冷蔵庫。でも、放っておくと雑菌だらけに。定期的に掃除することが大切。

     
     
1. 冷蔵庫の電源を切り、中身を全て空に、中のパーツも取り外せるものは、全て取り外す。
2. 取り外したパーツを台所用洗剤で洗う。汚れのひどい場合は、漂白剤を入れ浸け置き洗いを。
3. バケツ1杯(2g)に、キャップ1杯の漂白剤を入れた液で雑巾をかけ、漂白剤液が残らないように水ぶきをした後、乾拭きをする。
4. 洗ったパーツも、しっかりと水気を取る。
5. 冷蔵庫の外側の汚れは、油と手垢によるものがほとんど。
  台所用洗剤を薄めたもので雑巾掛けをし、水ぶきでしっかりと洗剤を拭き取ってから、乾拭きをする。

              せっかくキレイに掃除をしても、洗剤が残ってしまうと雑菌の発生に・・・しっかりと拭き取りましょう

  パッキン部分
  
         
冷蔵庫内は低温でも、パッキン部分は室内温度とほぼ同じなので、雑菌が発生しやすい為要注意。
パッキン部分の掃除グッズを作ってみましょう。割り箸にキッチンペーパーを巻き付け、輪ゴムで留めるだけ。キッチンペーパーに洗剤液を染み込ませて使用すれば、パッキンの隙間もきれいになります。汚れが落ちたら洗剤が残らないように十分に拭き取り、仕上げに消毒用エタノールやアルコール除菌液で除菌・消毒を・・・。
料理に使った残りで食器類をエコクリーニングできます。漂白剤よりも安心。
なかなか落ちない湯のみの茶渋やグラスの曇りをキレイに!
1. レモンやミカンなどのかんきつ類の皮の内側に、粗塩を付け、茶渋をこする。
2. 水洗いする。
3. ふきんで拭く。
口が小さくて中まで手が届かない汚れに
1. 卵の殻を砕く。
2. 卵の殻と水を少量入れる。
3. 蓋をしてよく振る。
4. 中身を捨て洗う。
※ 油汚れには効果はありません。
キッチンの摘―ゴキブリ―
ゴキブリ駆除のポイント
「1年に4回は駆除」
ゴキブリは夜行性で湿気があって暖かいところが大好き、流し台の付近、ガス台の周り、冷蔵庫の裏によく潜んでいて夜になると活動し始めます。生命力が強く雑菌性なので、伝染病の危険も。念に4回は市販の駆除剤を使って駆除しましょう。台所用洗剤も殺虫剤代わりになります。とっさにゴキブリが現れた時には重宝
4月中旬〜5月中旬
5月中旬〜6月中旬
7月中旬
9月中旬〜10月末
 ふ化した段階での駆除

 隣近所からの侵入を防ぐ
 産卵不可にする

キッチンで節約

【ガス】
賢くお湯を沸かす
火力が強すぎるとはみ出した炎は無駄になります。鍋底の大きさに合わせて火力を調節し、炎が広く当たるよう、なるべく大きくて平らな鍋を選びます。余分な火力を使わないように、鍋底の水滴を拭き蓋をして火にかけましょう。
熱効率を上げる
一度点火したらそのバーナーを次の調理にも続けて使います。冷えたバーナーに点火するよりも熱効率が良くなります。また、ガスバーナー部分をこまめに掃除しておくこと。
            
節約便利グッズ
ガス代節約便利グッズ『ガスダイダイエット』
ガスレンジのバーナー皿の上に置くだけ。熱を抱え込めるセラミックの性質を利用し、ガスレンジの効率を上げます。さらに、トルマリンパウダーの配合により、遠赤外線効果で料理も美味しく仕上がります。
水道】
フライパンなどの調理器具は熱いうちに洗う

熱いうちならすぐに汚れは落ちます。素早く洗いましょう。
器の汚れは拭き取ってから洗う

器に付いた汚れは、新聞紙やチラシなどで拭き取ってから洗いましょう。
基本は浸け置き洗いで
米のとぎ汁を使うと、より効果的。油物とそうでないものは分けて洗いましょう。10分間水を流したまま食器洗いをする場合に比べ、浸け置き洗いして、3分間程度のすすぎで済ますと約3分の1の水で洗えます。

節約便利グッズ
水道代節約便利グッズ『節水コマ』。メーカなどにもよりますが、取り付けるだけで水量が調節され30〜50%の節水ができます。
なお『節水コマ』はホームセンターなどで購入できます。
【電気】
冷蔵庫
  冷蔵庫の設置場所

直射日光や暖房が直接当たる位置を避け、冷蔵庫の周りには適度にすき間を空け、風通しを良くしておく。一度正しく設置してしまえば、節電効果はずっと続きます。
  冷蔵庫内の温度調節

冷蔵庫内の温度設定が冬と夏では室内の温度が違うので、夏は強め、冬は弱めというように、季節・気温に合わせてこまめに音頭調節を
 冷蔵庫の定期的なチェック

適切な温度はしっかりと保たれていますか?パッキン部分が破損していると冷気が外にもれ、無駄な電力がかかります。また、食材の詰め込みすぎも余分な電力の消費になります。
炊飯器

便利な炊飯器の保温機能ですが、5時間保温しているともう一度炊き直すより電力がかかります。
多めに炊いた場合は、小分けにして冷凍、レンジで温めた方が効果的。
電気ポット

常時湯が保温されている電気ポットは1日中電源をつけたままになりがち。長時間使用する場合は低めの温度に設定し、留守にする時はコンセントからプラグを抜きましょう。
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