じめじめ解消法!
じめじめと賢くさよなら術
いよいよ梅雨本番!家の中をカラッと清潔にする簡単テクを大公開 !!
雨の日が続き、湿気が急激に高まる梅雨シーズン。「じめじめ」は不快感を高めるだけでなく、カビやダニ、細菌の発生にもつながるため要注意です。賢くサヨナラしましょう。
「じめじめ」はカビ・ダニ、食中毒まで引き起こす!
*カビ: 微生物の一種で体に入って感染症やアレルギー性疾患を引き起こすことがあるほか、嫌な臭いの原因にもなります。
*ダニ: 体長1_以下のものが多い節足動物です。室内ダニの約8割を占めるチリダニ科のダニは生ダニや死ダニ(フンや死骸の風化したもの)に喘息やアトピー性皮膚炎を発症させるアレルゲンを含んでいるため、アレルギー体質の人にとっては要注意。ダニは室温が20〜30℃、湿度が60〜80%の環境でさらに餌になるような食べ物のカスやホコリ、フケなどがあると急激に繁殖します。
*食中毒: 食べ物や飲み物に起因する細菌や毒物による中毒で、腹痛、下痢、嘔吐などの症状が出ます。
食中毒には病原性大腸菌O157をはじめ、さまざまな菌がありますがどれも高温多湿を好みます。例えばO157は、室温で15〜20分程度置くだけで2倍に繁殖する為、食中毒予防には徹底した衛生管理が必要になります。

住まいのじめじめ解消対策
住まい全体
風の入口と出口をつくり、扇風機も駆使して隅々まで換気しよう
窓は1ヶ所だけ開けても空気が流れません。風の入口になる窓とそこから風がスムーズに通り抜ける出口になる窓を開けることが大切。窓のない部屋など風が流れないような場所では扇風機を利用して空気を追い出します。
窓を開けられない雨の日はエアコンの設定をドライ(除湿)にして部屋を乾燥させます。
アレルギーの原因になるダニの発生を防ぐには除湿だけでなく、こまめな掃除も大切。毛足の長いカーペットはダニの住みかになりやすいので毛の奥までのチリなどブラシでかき出してから掃除機で…
押し入れ
押し入れに隙間なく物を詰めてしまうのはNG!除湿機や除湿剤を利用するのも手ですが、すのこと新聞紙だけでも効果的に除湿できます。押入れの床面に新聞紙(クシャクシャにしてから広げると吸湿力アップ)を敷きその上にすのこを並べてから布団などの収納物を置きます。北側の押入れなど湿気のたまりやすい場所では、床だけではなく壁面にもすのこと新聞紙を。また、晴れた日には押入れの戸を開け放してたまった湿気を逃がすことも大切。
バスルーム
対策@お風呂上りは浴室全体にササッと冷水をかけクールダウン
対策A浴室湿気対策の基本! 換気扇を室内が乾くまで回す!
対策B大型タオルで水滴を拭き取る。この手間で乾燥時間が短くなり、換気扇の電気代の節約にもなる。
キッチン
換気扇はフル稼働!シンク内もきれいに拭き取って!時にはシンク下の扉を全部開け放して空気を入れ替える事が大切。
靴箱
押入れと同様、天気の良い日には必ず戸を開け放して空気の入れ替えを!靴箱は奥行きが浅いので扇風機を使えば簡単。専用の除湿剤や除湿機の利用する手もありますが新聞紙を敷くだけでも効果的。雨で濡れた靴は必ず乾かして靴箱に入れることは基本。丸めた新聞紙にドライヤーを当てて中に暖かい空気を含ませてから靴の中に入れるとそのままの新聞紙を入れるよりも早く靴を乾かすことが出来ます。

梅雨の部屋干し
※梅雨時洗濯物を室内干しにすると部屋がジメジメになるうえ、嫌な臭いが気になります。
どこに干すかで差が出る
洗濯物は室内に干すと邪魔になる上、かなり目障りになるため隅の方に干す人も多いのでは?
コーナーなどは風通りが悪く湿気が逃げにくい為、広い場所・南側の部屋・風の通り道にある場所・部屋の中央・換気扇のついている浴室などお勧め。
干し方にもテクがある
洗濯物を1つ1つの間隔を開けてゆったり干すと湿気が逃げやすくなり、早く乾きます。量が多い場合は一部屋にまとめずに二部屋に分けたり色々な場所に分散させると乾きやすくなります。
換気、除湿をプラスしよう
洗濯物を干した場所周辺は湿度が高まります。そこで部屋のドアを開けたり、換気扇を回したり、除湿機やエアコンのドライ運転を利用。
アイロンも駆使しましょう。半乾きになったら衿やわきの下などの乾きにくい部分にアイロンを当てて乾燥のスピードアップ。
嫌な臭いは洗濯パワーアップで対応!
生乾きの洗濯物から出る嫌な臭いは、洗濯で完全に落としきれなかった汚れ(主に皮脂やたんぱく質等)が原因で起こる。科学的な分類や菌の増殖によるものです。除菌力のある漂白剤入りの洗剤や部屋干し専用の洗剤を利用するほかすすぎの段階で少量の酢を混ぜても除菌効果は高まります.
洗濯物がいつまでもジメジメしていると菌などが繁殖しやすくなる為、手早く乾かすのも臭いを出さないポイント。

食中毒を予防しましょう
食中毒予防の三原則   
@菌をつけない →  清潔・清掃
A菌を増やさない →  冷蔵・冷凍
B菌を殺す  →  加熱・殺菌
チェック1【食材の買い物】
□肉汁や魚の水分はもれていませんか?
□生ものを購入したらすぐに帰宅していますか?
チェック2【保存の仕方】
□冷蔵庫の中身は7割程度で収まっていますか?
□冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下ですか?
□流し台の下の床に食品を直接置いていませんか?
チェック3【キッチンのようす】
□手拭やタオルやふきんは、こまめに替えていますか?
□生ごみは捨ててありますか?
□手洗い用石けんはありますか?
□調理台の上は片付いていますか?
チェック4【料理の下準備】
□こまめに手を洗っていますか?
□サラダのそばに生肉などを置いていませんか?
□魚も野菜も違うまな板ですか?
□食材はよく洗っていますか?
□冷凍食品は室温で解凍していませんか?
   冷凍食品は室温で解凍すると食中毒菌が増える場合があります。
   解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行う。
□解凍した後、すぐに調理していますか?
□キッチン用品は、時々消毒していますか?
   まな板は包丁による傷跡が細菌の住みかになりやすいもの。
   使用後はスポンジやタワシに洗剤をつけてよく洗い、流水で十分に洗い流し最後に熱湯をかけると消毒効果があります。
   時には天日干しもしましょうスポンジやタワシは常に湿っている為、それ自体が汚染源になる場合も。
チェック5【料理タイム
□十分に加熱していますか?
□電子レンジ調理は、中まで火が通っていますか?
チェック6【食事タイム】
□食卓につく前に手を洗っていますか?
□毎日、使っている食器類は清潔ですか?
□料理の温度が変わらないうちに食べていますか?
チェック7【残った料理】
□残り物を食卓に置きっぱなしにしていませんか?
□温め直しは、しっかりしていますか?
□残り物の毒見をしていませんか?
食中毒は以上のようなポイントで予防できるものです。
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