キャッシュカードの注意  
キャッシュカード偽造事件、預金を不正に引き出すスキミングが社会問題化。
スキミングの実態と金融機関の対応、今すぐ自分でもできる対策は?
スキミングとは・・・?
他人のカード情報を不正に磁気情報読み取りスキマーという機械で読み取り、その情報を載せた偽造カードで預金を引き出すこと。カードそのものは盗まれず手元にあるだけに、被害があったことになかなか気付かないことがある。
ICカード化しても100%安全ではない
暗証番号は金庫の鍵、定期的に見直しを!
磁気ストライプカードとICカードは何が違うの? スキミングのリスクは?
種類 磁気(ストプライプ)カード 磁気・IC併用カード IC(チップ内臓)カード
特徴
磁気ストライプによってデータのやり取りを行う
 ・ 記録できる情報量が少ない
 ・ カードリーダーは縦に磁気ストライプを通すタイプ
磁気ストライプとICチップが併用されているカード
 ・ データのやり取りは、端末が磁気情報読み取り機であれば磁気で行われ、ICチップ読み取り機であれば、ICで行われる
ICチップのみでデータのやり取りを行う
 ・ 記録できるのは情報量は磁気ストライプカードの数百倍
 ・ 電磁波によってデータのやり取りを行うことができる
 ・ ICチップそれ自体にCPUが入っている
用途 キャッシュカード、ポイントカード、デビットカードなど キャッシュカード、クレジットカード、ポイントカード、JR東日本のスイカ、JR西日本のイコカ、エディなどの電子マネー、デビットカードなど
スキミング  ・ 磁気情報読み取りスキマーで読み取りが可能
 ・ 非接触型スキミングは不可
 ・ 磁気情報読み取りスキマーで読み取りが可能
 ・ 非接触型スキミングも、技術的には可能
 ・ 非接触型スキミングも、技術的には可能
自分でできるスキミング対策16
普段の使い方
1. カードは財布に入れっ放しにせず、その時に必要なカードだけを持ち歩く
2. 飲食店などでカードを安易に他人に手渡さない
3. 普通預金の残高は生活に必要な金額だけにとどめる(貯蓄用の口座は別に)
4. 総合口座にセットする定期預金はなるべく少額にする
暗証番号の管理
5. 暗証番号を誕生日や電話番号などにしない
6. 暗証番号は自分が記憶できる範囲で定期的に変える
7. 暗証番号は誰にも教えない
8. スポーツジムやゴルフ場などのロッカーでカードの暗証番号を使わない
ATM利用時の注意点
9. ATMを利用する時には、左右と後ろの視線に注意する
10.1日に引き出せる額を制限する
11.磁気・IC併用カードの場合、磁気で引き出せる額を制限する
12.最低月に一度は記帳して、異常な引き出しがないかチェックする
カードの整理
13.使っていないカードは解約する
14.大口の預金口座にはカードを作らない
15.カードローンなどとの一体型のカードは使わない
16.1987年以前に作ったカードは切り替える
注 : 内容によっては金融機関への申し出が必要な場合もあります。
     また、金融機関によっては対応していない内容もあります。 
もし、被害にあったら・・・
スキミングの被害にあったら、まずは預金口座のある銀行に連絡してキャッシュカードの使用を止める手続きを取りましょう。同時に警察へも連絡します。銀行の連絡先は各行のホームページ、または全国銀行協会(都市銀行、信託銀行、地方銀行などが加盟)のホームページ(下記)でチェック。どこのATMで預金が不正に引き出されたかは、預金口座のある銀行で調べてもらうことになります。また、日本情報安全管理協会には電話相談窓口(下記)がありスキミングの相談にも対応しています。
全国銀行協会   http://www.morebank.gr.jp/category_d/kinkyu.html/
日本情報安全管理協会ほっとライン    пD03-5765-7181  http://www.jilcom.or.jp/
Since : 2002.3.1 Copyright 2000-2005 地域ホームページ製作実行委員会 All Rights Reserved.