全身老化度チェック

あなたの老化度は?全身をくまなくチェックして老化防止しましょう。

以前はそれほど気にならなかったカラダの変化やちょっとした症状が気になりだした人。「老化」という言葉に敏感になりだしたら、要注意。
「全身・老化度チェック」で、YESにチェックの多い人は老化現象を意識し、食事を見直しましょう。
部位 項目 YES NO 部位 項目 YES NO
頭(脳)  ボーっとすることがある 指・爪  爪が割れやすい
 集中力が持続しない  指がしびれることがある
 物忘れが多くなった  かすむ
 敏感さに欠ける  疲れやすい
 聞こえにくい  涙が出やすい
 耳鳴りがする  目やにが出る
 歯茎が脹れやすい 筋肉  二の腕がたるんできた
 口臭が気になる  腕が上がりにくい
姿勢  背中が丸くなってきた  手足の筋肉痛が取れにくい
 猫背になりやすい  手足の筋力が鈍ってきた
おなか
太もも
 おなかが出てきた
かかと
 痛みがある
 太ってきた  だるい
 たるんできた  あしびれることがある
頭(脳)    脳を活性化させるには背の青い魚や大豆、魚介類を食べましょう
 「最近、頭がボーっとする」「物忘れがひどい」「以前と比べて集中力がなくなった」と感じたことのある人は脳の老化現象がはじまった証拠です。まず、規則正しい食事を心がけるようにしましょう。そして、背の青い魚や大豆、魚介類を食べることです。背の青い魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など、脳の細胞を活性化させる成分が含まれています。また、大豆や魚介類などの良質タンパク質は脳の血管を強化する働きがあります。
   耳の異常はストレスも一因。肉や魚介、野菜を十分に摂る
 耳鳴りや耳が聞こえにくくなるのは老化現象です。突然聴力が落ちたときはストレスによる突発性難聴の恐れがあるので診断を受けましょう。
ストレスを強く感じ、それに立ち向かおうとするとき、カラダからタンパク質、ビタミンC、亜鉛などの栄養素が余分に失われます。聴力の低下にイライラがともなうときには、魚介、牛乳などの良質タンパク質や、ビタミンCを十分に摂るようにしましょう。インスタント食品に頼らず、肉や魚、野菜類をバランスよく食べていれば、亜鉛が不足することはありません。
   かすみ目、疲れ目にはアントシアニンやビタミンB
 何も原因が見当たらないのに以前に比べて、目がかすむ、疲れるといった症状が出たら、目の老化の始まりです。また、病気やアレルギー、感情に関係なく知らないうちに涙が出ていたり、目やにが気になるのは老化現象が更にすすんでいると思われます。
目の疲れを取るには、アントシアニンやビタミンBを摂取すること。ビタミンBはレバーや牛乳、乳製品に多く含まれています。アントシアニンはブルーベリーに豊富に含まれています。粘膜を強化するビタミンAも摂るようにしましょう。
   歯茎の健康促進にビタミンE出血防止にはビタミンK
 いくら歯が丈夫でも、歯を支えている土台の歯茎がおかされていては、歯の健康は保てません。歯茎の健康促進にビタミンEを摂るとよいでしょう。出血防止には納豆に含まれているビタミンKが効果的だと言われています。
口臭が気になる、歯茎がはれる・出血しやすい、歯茎の色が悪いなどの症状が出はじめたら歯周病の疑いがあります。40代から歯周病が目立って増えてくるので、歯と歯茎の健康チェックも怠りなく。気になるようなら、早めに専門医に相談を。
筋肉    筋肉の衰えは老化のはじまり。良質のタンパク質と運動で防止を
 腕や太もも、おなかの筋肉がたるんできたら、老化のはじまりです。肉や魚介、大豆食品など、良質のタンパク質をバランスよく摂るようにしましょう。ただし、食事に気をつけるだけでは老化のスピードに追いつきません。脂肪の少ない若々しい体を維持するには、肥満にならないように腹八分にして、食べ過ぎないように。そして、適度な運動をすることです。
指・爪    つめが割れやすい人はビタミンEをたっぷり補給する
 爪が割れやすい、指先がしびれやすいなど、これらの症状は、末梢欠陥の血液の流れが悪くなることが原因だと考えられます。毛細血管の結構増進には、ビタミンEやビタミン類が効果大。食生活にもビタミンEやビタミン類が不足しないように食べ物の改善を図りましょう。
姿勢    姿勢が悪くなったらカルシウムとタンパク質
 姿勢の悪さと、筋肉の衰えは老化と無関係ではありません。背中が丸くなってきて、姿勢が悪くなったら、老化がすでに始まっているのです。骨と筋肉を丈夫にすれば、姿勢を正しく保つことができます。カルシウムや良質のタンパク質を十分に摂取し、日頃から意識して姿勢を正し、適度な運動も心がけましょう。
おなか
太もも
   おなかが出てきたら減量と運動でシェイプアップ
 おなかが出てきたと感じている人には2種類あります。全体に太っている人の場合は内臓肥満の確立が高いようです。やせている人でおなかだけが出ている人は、内臓下垂や筋肉のおとろえが原因していると考えられます。
内臓肥満の場合は、食事の量を全体的に減らして減量を心がけましょう。また、今までスポーツをしていなかった人は、過度なスポーツをさけてウォーキングやストレッチなどを徐々に行うことです。痩せ型の人は腹筋を鍛えることで、引き締まったカラダづくりをしましょう。

かかと
   膝とかかとの痛みは骨がおとろえたときのサイン
 膝やかかとに痛みを感じたら、骨のおとろえを予防する、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を食べて、カルシウムをたっぷり摂ることです。また、食べ物の取り合わせが大切で、カルシウムはビタミンDを多く含む魚、バター、卵黄などの食品と一緒に食べると吸収率が高まります。
月刊 茶の間 2002 秋号より

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